はもっと北ですが‥‥
前のページ (クスコ、マチュピチュ」)
▲  このページ  ▼  
次のページ (浪漫の旅 とはずがたり)

は現在地です
悠久の南米 浪漫の旅 表紙
ブエノスアイレス と イグアスの滝
クスコ と 空中都市 マチュピチュ
ナスカの地上絵 と リマ
悠久の南米 とはずがたり
日本人的 南ペルー鉄道事情
あわせてご覧ください
ブログ
南米で最後の夕陽
これを写そうとして
ペルー風邪をひいた
木造の出窓が特徴だ
サン・フランシスコ教会
カテドラル
ペルー政庁では
正午に衛兵の交替式が
南米大陸の太平洋岸のゲートウエイはリマだ。 黄砂の北京みたいな街だが、スペインの征服者が築いた植民地の都だ。
イカの砂漠をサンドバギーで遊んだ
ホテルの裏山は砂丘
砂漠に泣く人あれば、砂漠に遊ぶ人あり
写っているやぐらは、地上絵の研究家マリア・ライヘ女史の
観測やぐら 「ミラドール」
20mの高さでは、「手」 と 「木」 の一部しか見れない
バリワナ (胴の部分)
ハチドリ
クモ
コンドル
サル
イヌ
宇宙飛行士
砂に埋もれた山脈
砂漠の中のハイウェイ
イカの街と砂漠の境界
イカのホテルはコテージ風で、プールサイドのレストランでは地震のことなど感じさせずに、にぎやかな音楽を演奏している。
しかし、ホテルの広い芝生の先には、もう砂丘が迫ってきている。 イカもナスカも砂漠の中にある。
ペルーの海岸地帯は、アンデスの雪解け水を有効に活用しない限り、不毛の砂漠なのだ。
その不毛な砂漠に、先住民族は不可思議な幾何学模様を残した。 地上に刻まれた文様は上空からしか確認できない。
が、上空から確認するのも至難の技だ。
ペルーの首都・リマは、海岸砂漠の中の大都会だ。
リマ から イカ までの道も砂漠の中の道だ。 パン・アメリカーナ・ハイウェイという。
アラスカ から パタゴニア まで、南北アメリカ大陸を縦断する大動脈で、パタゴニアでは起点で終点の標識を見た。
その標識には、アラスカからパタゴニアまで 17,848km とあったから、今回はそのうちの 300km 前後を往復したことになる。
道の両側には、瓦礫と化した民家が続く。 2007年ペルー沖地震で最も被害を受けたのがイカ 地方だったのだ。

悠久の南米 浪漫 の旅 B

ナスカの地上絵 と リマ
「ミギ、ハチドリ」 セスナ機のパイロットの声に、目を皿のようにして地上を探す。らしきものがあれば、納得。 これの繰り返しだ。
風の旅 悠久の南米 - 10  ナスカの地上絵
風の旅 悠久の南米 - 9  リマの街角で











inserted by FC2 system