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悠久の南米 浪漫の旅 表紙
ブエノスアイレス と イグアスの滝
クスコ と 空中都市 マチュピチュ
ナスカの地上絵 と リマ
悠久の南米 とはずがたり
日本人的 南ペルー鉄道事情
遺跡名となったマチュピチュ峰は背後にあって陰の存在だ。 遺跡の守護神のように前面にそびえるのはワイナピチュ峰だ。
風の旅 悠久の南米 - 7 高山都市・クスコ
風の旅 悠久の南米 - 8 マチュピチュ
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もしも、遺跡の背景にワイナピチュ峰がなかったら、
又、雲がかかって幽玄さを醸し出している
周囲の峰々がなかったら、
この遺跡はこれほどまでに人気を集めなかっただろう
雨の日や、雲が多い日の遺跡も絵になるのは
周囲の峰々が大道具として演出するからだ。
インティワタナ (日時計)
は遺跡の最高点にある
太陽の神殿
かつての正門
マチュピチュ峰
ワイナピチュ峰の山頂
遺跡は、マチュピチュ峰(2940m)とワイナピチュ峰(2690m)を結ぶ尾根にある。どの写真にも写っているのは、若い峰(ワイナピチュ)だ。
マチュピチュ遺跡
マチュピチュ村
(旧 アグアス・カリエンテス)
遺跡登り口
「インカの聖なる谷」 の中心 オリャンタイタンポから
南ペルー鉄道のビスタドームに乗る
インカの哀史を語る クスコの街 から マチュピチュ遺跡へ  ペルーの世界遺産をめぐる浪漫の旅
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ウルバンバのホテルの朝
クスコ夜景
インカの要塞跡 サクサイワマン
ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会
カテドラル
太陽の神殿から奪えるものは全て奪って、
その土台の上に立つサント・ドミンゴ教会
南米杯に輝いた
シエンシアーノ・デ・クスコ
のホームグランド
クスコはアンデス山脈中の標高3600mにある。人口30万人の街。
クスコとは、先住民族の言葉で 「へそ」 を意味し、インカ帝国の首都であり、文化の中心であった。
16世紀に、スペインのピサロによって侵略され、帝国は終わりを告げる。
侵略者たちは、インカの石組みの上に、教会を建てた。 クスコの市街は世界遺産に登録されている。
イグアスからブエノスアイレスに飛ぶ飛行機が遅延して、リマまでの乗り継ぎに気をもんだが、どうにか間に合った。
5ツ星のシェラトン・リマには真夜中に着いて、ただ寝るだけのホテル。
翌朝は5時から朝食で、そのままクスコに飛ぶ。 飛ぶのは簡単だが、運ばれた身は辛い。
海岸砂漠地帯のリマから、一気に標高3600mの高地に来ると、さすがに息苦しく、深呼吸を繰り返す。
同行者からいただいた薬の効果はテキメンだった。 すぐに呼吸が整った。
悠久の南米 浪漫 の旅 A

高山都市 クスコ と 空中都市 マチュピチュ











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